イ.圧縮機に取り付けるべき安全弁の最小口径は、冷媒の種類に応じて決まるが、圧縮機のピストン押しのけ量の平方根に
正比例する。
ロ.内容積500リットル未満のフルオロカーボン冷媒用受液器に使用する溶栓は、原則として125℃で溶融することとなっている。
ハ.高圧遮断装置の作動圧力は、高圧部に取り付けられた安全弁の吹始め圧力の最低値以下の圧力であって、かつ、高圧部の
許容圧力以下に設定しなければならない。
二.安全弁の放出管は、一般に安全弁の口径以上の内径とする。なお、アンモニア用の安全弁の放出管には、除害設備を設ける。
(1)イ、ロ (2)イ、ニ (3)ロ、ハ (4)イ、ハ、ニ (5)ロ、ハ、ニ
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